学校日誌 - 日記・お知らせカテゴリのエントリ
「楽しかった〜!」という感想が聞かれた1年生のスキー宿泊学習。
スキー初めて!という生徒も全員滑れるようになりました。
何より、ホテルの方から、スキー指導の方、添乗員さん皆さんから、二中生の態度のすばらしさをほめていただき、嬉しかったです。
素敵なホテルとおいしい食事も大満足でした!1年生OSにスキー合宿の写真が貼付されています。機会がありましたらご覧になっていただきたいです。
バイキング料理!おいしかったです。 |
境二中の特色の一つは、さまざまな行事を生徒中心で実施することです。
入学式、体育祭、文化祭等は生徒会、各実行委員が中心となって進めています。
また、特定の生徒だけが活躍するのではなく、全員が機会を与えられるようになっています。
終業式、始業式では、各学年代表が、さまざまな場面で頑張りを見せたことを、全校生徒の前で発表をします。
作文用紙に綴ったことを暗唱して言うのではなく、自分の思いが伝わるように話しています。全生徒が顔を上げ、耳を傾けています。日頃からのこうした取組が生活に生かされています。
全国中学生人権作文コンテスト茨城県大会入賞者の表彰式が町長公長室で行われました。
本校からは、5名の生徒が入賞しました。
また、出品率が今回は97%(〆切り日までの集計)でした。毎年全員参加を目指し、取り組んでいます。そのことが認められ、今回は学校賞もいただきました。
これからも、人権意識高揚のための取組を続けていきます。
毎朝、「立候補の〜です。よろしくお願いします。」という元気な声が聞かれました。さすが、推薦を受け、自ら学校のために働きたいという生徒の皆さんだけに、態度も立派です。12月17日、立会演説が行われ、本物の投票箱、記載䑓を使用しての厳正なる投票が行われました。
立会演説では、それぞれが自分の思いを語り、すばらしかったです。人数制限はありますが、全員二中を支える人物になるのは間違いありません。
生徒会中心に各実行委員が活躍することで、本校の様々な行事は行われます。二中の伝統が引き継がれ、新たにさわやかな風が吹かれます。
一人一人の人権を大切にすることとは、相手の気持ちになって考え、行動することです。言葉で言うことは簡単ですが、実行するのは難しいことです。各学級で、日々、私たちの身近な生活に起こるさまざまな出来事について考え、話し合いをもちました。人権集会では全員がその思いを共有し、人権に対する意識を高めていきます。ただ思う、感じるにとどまらず、さまざまな人権問題を乗り越える生徒の育成を目指しています。