学校日誌 - 日記・お知らせカテゴリのエントリ
中学2年生を対象に,全県市町村代表による,郷土検定が,水戸の県民文化センターで開かれました。夏休みから練習を重ね,町の代表校に選ばれてからは,代表選手が朝練習を担当の学年主任の先生と一緒に頑張っていました。押すと光のつくスイッチは手作りです。(さすが,理科専科です!
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絵手紙講師猪瀬愛子先生のご指導により,絵手紙教室を行いました。本日は3年3組の美術の時間です。初めは,筆で描くことに戸惑いがありましたが,先生のきめ細やかなご指導により,全員が1時間の授業内で作品を完成させることができました。
始業式,10分前すでに2,3年生が体育館に入っていました。一言も話さず,静かに開式を待つ様子は,その後に来た1年生の模範となります。開式前の,生徒会長からの話も,自主性を重んじる2中生らしい言葉でした。
それぞれの学年あいさつも,原稿を見ないだけではなく,語りかけるような話し方に感心しました。生徒も全員が顔をあげ,真剣に耳を傾けていました。
校長先生からは,全員による新年のあいさつの後,生徒会長のあいさつ,学年発表に二中らしさがあふれ,すばらしいという話がありました。
今回から,校歌の指揮者と伴奏者が変わりました。少しずつ3年生から2年生へと引き継ぎが始まります。
今年も,地域の中の学校として,たくさんのさわやかな風が吹くことを願っています。今年も,よろしくお願いいたします。
今年も,数多くのさわやかな風が二中を吹き抜けました。
校長先生から,今年の1年に目標とした,「校歌をギターで演奏する」という成果が発表されました。みんな熱心に聴き入っていました。
生徒発表では,各学年代表者がそれぞれが自分の思いをどうどうと述べ,すばらしかったです。
2中伝統の,もう一つのそうたい=掃除大会を略して「掃大」が行われました。本来は,清掃後,代表委員が点数を付け,1位は終業式に表彰されるのですが,早退等で,人数が少ない学級があったため,急きょ点数つけのない掃大が開かれました。でも,どの学級も一生懸命取り組む姿が見られました。きれいな学級になって,良い年が迎えられます。