学校日誌 - 202012のエントリ
12月22日(火),青少年健全育成さかい町民の会様からオートディスペンサーを9台寄贈していただきました。
手をかざすだけで,消毒液がスプレーされます。さっそく,教室とお手洗いに設置させていただきました。
生徒たちもたいへん喜んでいます。ありがとうございました!
12月22日(火),いよいよ明日は生徒会選挙。選挙運動も大詰めです。
今年は2年生が定数4のところ7人が,1年生は定数2のところ同じく7人が立候補しており,激戦です。
12月21日(月)放課後,救急救命について職員研修を実施しました。
生徒の身に万一の場合が起こったことを想定して,全職員が真剣に取り組みました。
心肺蘇生法では,ペットボトルで胸骨圧迫の力加減を試しました。
また,AEDの操作方法についてもカードで再確認しました。
生徒の搬送方法では,2人で運ぶ場合や担架で運ぶ場合の注意点についても研修しました。
また,実際の事故を想定し,職員全員が役割分担をして,ロールプレイを行いました。
緊急対応カードに書かれている指示にしたがい,それぞれ役割を果たしています。
どんな事態に遭遇しても生徒の命を最優先し,最善の対応ができるように日々研修に努めてまいります。
12月21日(月)5校時,2,3年生において性教育講演会を実施しました。
今回は県内の新型ウイルス感染拡大を受け,講師の先生と相談して録画での講演会となりました。
講師の先生からは「性についてはなかなか相談しにくいこともあるかもしれない」「だからこそ,正しい知識と理解をしてほしい」という言葉がありました。
2年生では,第2次性徴について理解し,自分自身を大切にすることを学びました。
生徒たちは,講師の先生の話を自分自身に置き換えて真剣に動画を視聴していました。
3年生では,性感染症についての正しい理解や自分自身だけでなく相手の将来についても責任をもつことの大切さが実感できました。
また,インターネット等で不確かな情報に惑わされないようにすることも重要なことであることを学びました。
12月21日(月)昼休み,1,2年生と続き,3年生でも養護教諭によるブラッシング講座を実施しました。
生徒たちは,歯垢が細菌の塊と聞いて,とても驚いていました。
模型でのお手本と自分のブラッシングを比較しながら正しいブラッシングを練習することができました。