学校日誌 - 20150319のエントリ
「今年度も感動させられました。」「子どもがいるわけではないのに卒業式で涙が出るなんて…。」来賓の皆さまから式終了後にいただいた言葉です。卒業生の凛とした頼もしい姿,在校生の微動だにしないきちんとした態度,心をこめた送辞,思いがあふれた答辞,体育館いっぱいに広がった美しい歌声…。心に爽やかな風の吹きぬける感動的な卒業式を行うことができました。正門のところには,何かあったら…という時のために,環境整備委員長さん,副委員長さん,生徒指導主事の先生がずっと待機していてくださいました。そのおかげで,何事もなく式が挙行されました。そうしたPTAの皆様に支えられてこそこの感動の式が迎えられたことと思います。本当にありがとうございました。
相手を思いやる行動として,「江戸しぐさ」が見直されています。茨城県では,「茨城しぐさ」を推奨した運動が実施されています。NPO法人ひと・まちねっとわーく事務局長 高瀬利博先生,理事の千葉道子先生のご指導のもと,境二中もレベルアッププロジェクトとして,「二中しぐさ」を各学級で考え,実践しています。2月26日には,生徒会が中心となり,各学級の発表会が開かれました。各学級の実践が広がり,学校の取り組みとなり,二中の「優気」がよりパワーアップされると思います。