学校日誌 - 202009のエントリ
9月30日(水),学習指導員の浅沼先生の任期が終了しました。
浅沼先生には数学の授業において,チームティーチングや少人数授業で生徒たちにきめ細かいアドバイスをしていただきました。
今日は最終日ということで,生徒たちから,心のこもった色紙が贈られました。
また,多くの経験から授業の進め方や発問の仕方等,職員にも貴重なアドバイスをいただきました。
これからも教えを生かして,生徒たちにとって分かりやすい授業づくりに努めていきます!
9月30日(水)の朝の様子を紹介します。二中生は登校すると,昨日の家庭学習を副担任の先生へ提出します。
学年が上がるほど,効果的な学習方法を身に付けている生徒が多いです。
また,素晴らしい家庭学習は掲示物等で紹介しています。
家庭学習を提出した後は,自席で朝読書を始めます。
偉人の伝記や小説,スポーツの本など生徒一人一人が自分の好きな本を読んでいます。
朝読書の取組は,本年度より始めました。読書は「心の栄養」をも言われています。
生涯を通して,読書を楽しみ,書籍から多くのことを学んだり力を得たりしてほしいと思います。
最近はめっきり涼しくなった朝の登校風景です。
衣替えを待たず,生徒は自分で考え,夏服か冬服かを判断しています。
9月28日(月),グラウンドそばの樹木の周辺にスズメバチが大量に発生しました。
すぐに境町に相談し,業者の方に駆除していただきました。
詳しく調べていただいたところ,割れ目から樹木の中に巣があり,入り口も何か所かあったようです。
樹木の中の鉢を駆除し,巣の入り口となっていたところを特殊なシートで塞いで処理が完了しました。
これからも,生徒の安全に迅速に対応できるように努めていきます。
9月28日(月),職員研修で,前期の取組を振り返りました。
学校評価のためのアンケート結果をもとに,継続していくべき点や改善すべき点を話し合いました。
後期より,さらに分かりやすい授業づくり,誰もが楽しいと思える学校づくり,コロナ禍に負けない健康な体づくりを目指して努めていきます。