学校日誌 - 202008のエントリ
8月25日(火),さしま茶使用のコッペパンが給食に登場しました。
みどりがかったパンにびっくり。境町特産の素材が生かされています。
31日(月)には,これも境町特産のメイシャントンを使用した豚汁が給食に出ます。楽しみですね。
本校では教科の特性に応じて「少人数授業」を実施しています。
複数の教員で,また,習熟度別のクラス編成で,きめ細かい指導のできる授業,質問しやすい授業づくりを目指してします。
また,学習内容や評価方法が同一になるよう教科会を繰り返し行っています。
8月24日(月)帰りの会前に,1年生では,茨城県警が提供している中高生の非行防止教室の動画を視聴しました。
善悪を自分自身で正しく判断し,正しいと思ったこと自信をもって実行できる二中生に成長してほしいと思います。
2,3年生も今週中に視聴する予定です。
8月24日(月)の茨城新聞に,本校の九州豪雨災害義援金を境町に届けた様子がカラー写真付きで掲載されました。
7月の豪雨で甚大な被害を受けた福岡県大牟田市を支援しようと,JRC委員会が中心となって7月21,22日の両日に募金活動を実施しました。
生徒だけでなく,教職員,保護者の皆さまからも多くの善意金が寄せられました。
8月20日(木)に,JRC委員会が境町役場を訪れ,橋本町長に義援金と生徒たちからの手紙を寄託しました。
JRC委員長から「昨年10月の台風19号では自分たちも避難し,大勢の人に支えてもらいました。自分たちも人の支えになればと思い,生徒一丸となって集めました」
橋本町長から「被災地を助けるために義援金を贈ろうという気持ちがとても重要で,われわれもその気持ちを大牟田市に届けたい」というお言葉をいただきました。
ぜひ,困っている人を進んで助ける気持ちや行動力をもち続ける二中生でいてほしいと思います。
また,同様の記事が8月18日(火)の読売新聞にも掲載されています。
8月21日(金),たいへんな猛暑の中ですが,練習開始時間を遅らせて部活動を行っています。
まもなく始まる新人大会,総体が中止になった3年生の分までがんばりましょう。