学校日誌 - 202010のエントリ
10月29日(木),教育実習生が「道徳」,「国語」,「技術」で工夫を凝らした授業を展開しています!
教科担当の先生の指導を受けながら,生徒が意欲的に授業に参加できるように精一杯頑張っています。
道徳の授業では,臓器提供をテーマに「命の尊さ」について,深く考えることができました。
技術科の授業では,日本が誇る緻密さを求める授業を展開しました。
国語の授業では,かぐや姫の人物像を自由にイメージすることから「竹取物語」がなぜ,今もなお,現代の人々の心に響くのかを考えました。
二人とも教師の卵として,たいへん有望な人材です。これからも教師になってもいいなと思える生徒を増やしていきます。
10月28日(水),本校コンピュータ室において茨城県教育研修センターの先生を招き,ICT教育の研修会を開催しました。
研修会には境町の小中学校の先生が参加し,たいへん有意義な研修会をもつことができました。
日本の子どもたちは,動画視聴やゲームをしている時間は長いものの,先進国の子どもたちと比べ,コンピュータを使って学習する機会や能力が不足しているそうです。
子どもたちがこれからのICT社会やグローバル化に対応できるようにするためにも,先生たちの勉強は続きます。
10月28日(水),授業の1コマをご紹介します。
1年生の国語ではソーシャルディスタンスを意識したグループ活動を行っています。
2年生の体育では,矢を使って,課題である投げる力を伸ばすために工夫しています。
10月27日(火),1年生では教育実習生による「いじめ防止」の道徳授業を行いました。
身近で分かりやすい題材を選択し,生徒たちから多くの考えが引き出せるような工夫がありました。
また,いじめは絶対に許さないという気持ちをもってほしいという願いのこもった授業になりました。
生徒たちはグループで友だちの考えを共有することで,いじめをなくすために自分自身ができることをしっかり考えることができたようです。
多くの先生が参観する中での授業,きっと良い教師になってくれることでしょう。
10月28日(水)朝,JRC委員会が中心となり,恒例の赤い羽根募金を行っています。
おうちの方のご協力,誠にありがとうございました。
集まった募金はまちがいのないよう,適切に関係団体に送金いたします。