学校日誌 - 最新エントリー
ご協力いただきました,赤い羽根募金。総額24,398円になりました。
たいへんありがとうございました。
11月8日(日)に実施される英語検定2次試験に向けて,英語科教員とALTが面接練習を行っています。
生徒一人一人と模擬面接を行い,適切な英語表現についてアドバイスをしています。
全員合格を目指して,頑張れ,二中生!
10月29日(木),養護教諭による「SOSを受けとめ大人につなぐ」授業を実施しました。
前回,悩みが続いてしまったとき,SOSを発信するために必要なことを学びました。
今回は,友だちのSOSをどのようなことに注意して受けとめてあげるとよいかを考えました。
こうして生徒たちはいっそう,絆を深めていきます。
10月29日(木),教育実習生が「道徳」,「国語」,「技術」で工夫を凝らした授業を展開しています!
教科担当の先生の指導を受けながら,生徒が意欲的に授業に参加できるように精一杯頑張っています。
道徳の授業では,臓器提供をテーマに「命の尊さ」について,深く考えることができました。
技術科の授業では,日本が誇る緻密さを求める授業を展開しました。
国語の授業では,かぐや姫の人物像を自由にイメージすることから「竹取物語」がなぜ,今もなお,現代の人々の心に響くのかを考えました。
二人とも教師の卵として,たいへん有望な人材です。これからも教師になってもいいなと思える生徒を増やしていきます。
10月28日(水),本校コンピュータ室において茨城県教育研修センターの先生を招き,ICT教育の研修会を開催しました。
研修会には境町の小中学校の先生が参加し,たいへん有意義な研修会をもつことができました。
日本の子どもたちは,動画視聴やゲームをしている時間は長いものの,先進国の子どもたちと比べ,コンピュータを使って学習する機会や能力が不足しているそうです。
子どもたちがこれからのICT社会やグローバル化に対応できるようにするためにも,先生たちの勉強は続きます。